楽がしたい
楽なら楽なだけ優れています。逆に大変ならそれだけ劣っています。
人間はどうしたらより楽ができるかを探求している生き物です。だからこそ技術も経済も発展してきました。楽というとネガティブなイメージがあるかもしれませんが、効率的とか無駄がないと言えばいいでしょうか。同じ意味だと思いますが。
苦労する、努力する、耐え忍ぶなどと言えば、一般的には美徳として受け取られることが多いですが、私にはそうは思えません。その分だけ劣っているのです。
誤解がないように書きますと、困難を経て成功したとか、努力して何かを達成したということにはもちろん価値があります。ただ同じ結果を出すのなら、苦労が少ない方がいいに決まってる、という意味です。
もし今の投資方針で年平均10%の純利益が見込めるなら、人生一気に楽になります。お金持ちに~というより、楽がしたい。これが私の株式投資をしている理由です。とはいっても、楽にお金持ちにして貰えるならそれに越したことはありませんが。
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