損益記録 第六期

4/11から9/30までの累計実現利益は約370,000円(今期分は250,000円)、累計配当収入は14,500円、評価損益は-293,900円でした。(実現利益と配当は税引き後の額。)

入金総額1600万からすれば微々たるものですが、なんとか全体として黒字に復帰できました。八十二銀の売却益が大きかったようです。また銀行株全体が下がっているので、売っておいて本当によかった。

応用地質から中間配当を貰いました。一応初配当です。sbi初期設定のままだったので配当金領収証なるものが送られてきて、郵便局で配当を受け取れとのことです。どう考えても証券口座に入金がいいと思うんですが何でこっちがデフォ？と思いながら受け取り方の変更をしました。

現在PFの中で最も高パフォーマンスなのは、なんとナンシンで11％のプラス。この会社はキャスターの大手メーカーで、要するに超地味株です。格安株しか買わない私のPFの中でもトップクラスに地味と思っていたナンシンが、今一番の利益を出しているという現実。期待が大きかったわけでもないので、一単元しか買っていませんでした。

半端な分析と印象なんて株価予測の上では全くの無意味、と改めて思い知らされた気がします。そういえば、八十二銀だけがなぜ急上昇したのかもいまだに不明ですし。この後またどう変動するかもわかりはしないんでしょうが。

下手に選別せず、清算価値と最低限の身体検査だけに徹して、分散を増やす方がいいのかもと思ったり。

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